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ジョン・ボン・ジョヴィ:「たとえ5人のシンディ・クロフォードが目の前に現れても、やはり僕の妻が一番!」(後編)
心から家族を愛する家庭思いのロック界の大御所、ジョン・ボン・ジョヴィ。

limited 2020.10.17

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心から家族を愛する家庭思いのロック界の大御所、ジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)。


さらに、同じように暗い闇の中に引きずり込まれるような“鬱状態”に陥ったのは2013年にボン・ジョヴィのギタリスト、リッチー・サンボラ(Richie Sambora)が脱退したときのこと。

しかし、そのどちらの危機も家族という存在があったからこそ、抜け出すことができたと語るジョンは、自身の暗い体験を次のようにコメントしている。
「妻と子供たちがいなかったら、きっと僕は今ここにはいないと思うよ。」

そして、社会に何か恩返しをしたいと考えるジョンは「ジョン・ボン・ジョヴィ・ソウル財団(JBJ Soul Foundation)」を設立し、アメリカ国内に住む数百人に及ぶ恵まれない人たちのために社会貢献活動を展開している。

さらに、今年2月、ロンドンのアビー・ロード・スタジオ (Abbey Road Studios)でボン・ジョヴィの新アルバム『アンブロークン』(Unbroken)がサセックス公爵(ヘンリー王子: Prince Henry, Duke of Sussex)立ち合いのもと録音され、兵役経験者に関するさまざまな問題をテーマとした特別バージョンとして『アンブロークン(フィーチャリング. ザ・インヴィクタス・ゲームス・クワイア)』(Unbroken (feat. The Invictus Games Choir))が公開されている。

ちなみに、この曲の全ての収益金は全世界の負傷、または病気の軍人の回復とリハビリテーションを支援するためにインヴィクタス・ゲーム(Invictus Games)財団に寄付され、英王室からもお墨付きをもらっている。

それに先立つ2013年にはヘンリー王子の兄、ケンブリッジ公ウィリアム王子(Prince William, Duke of Cambridge)とチャリティーガラで同席したジョン!

そして彼は英王室との結びつきに関して次のようにコメントしている。
「ウィリアム王子とは数時間一緒に時間を過ごして、いろいろなことを語り合ったよ。彼はあの若さでチャリテイー活動に熱心に関わる賢い青年といった感じで、「リヴィン・オン・ア・プレイヤー(Livin’ On A Prayer)」の歌詞を全て覚えているんだ。それに、驚くほどの声量と素晴らしい声の持ち主で、びっくりしたことも覚えているよ。」
これがロックの王様からの賛辞なら、もはや何も言うことはない!

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写真左から:ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)のギタリスト、フィル・X(Phil X)とジョン。


ジョンの原動力

ジョンのトレードマークである“羽のようなたてがみ”は元海兵隊兵士であり、ヘアースタイリストのジョンの父親、ジョン・ボンジョヴィ(John Bongiovi)による創作。

ジョンは『セックス・アンド・ザ・シティ』(Sex And The City)や『妻の恋人、夫の愛人』(原題: The Leading Man)で、驚くような“熱いシーン”を披露するなどして、俳優としても自らの演技力を磨いている。

そして、現在は「ランニング」「腹筋運動」「上腕二頭筋運動」などを含むワークアウトプログラムを意欲的に紹介したりしている。

また、イギリスリアリティ音楽オーディション番組『Xファクター』(The X Factor)やアメリカリアリティ音楽オーディション番組『アメリカン・アイドル』(American Idol)の審査員役も務めるジョンは「正直言って僕はコンテストに残る自信は全くないし、あのコンテストに勝ち抜くのは本当に至難の業だと思うよ。」と述べている。

最後に「今までの人生の中で何か後悔していることはありますか?」という質問を投げ掛けてみると、ジョンからは戻ってきた答えは「一つ残念に思うのは、友達のサミー・デイヴィス.・ジュニア (Sammy Davis Jr.)と共に人種差別反対運動を展開した、ジョンが尊敬してやまないフランク・シナトラ(Frank Sinatra)に出会う機会がなかったこと。」とのこと。

Words © Michelle Garnett / OK! Magazine
Photo © Rob Rich / WENN.com
Photo © WENN.com


END.
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