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OK! インタビュー☆マット・ゴス:“僕は今本当の愛を手に入れたいと思っているんだ”(前編)
ロックダウンで人一倍寂しい生活を余儀なくされたブロスのスター、マット・ゴスが憧れる永遠の結婚生活。

limited 2020.07.28

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ロックダウンで人一倍寂しい生活を余儀なくされたブロスのスター、マット・ゴスが憧れる永遠の結婚生活。


1980年代のポップデュオ(2人組のポップシンガー)、マットとルーク・ゴス(Matt and Luke Goss)を描いたドキュメンタリー『ブロス:アフター・ザ・スクリーミング・ストップス』(原題: Bros: After The Screaming Stops)が2018年にテレビ放映され、驚くべきヒット番組となったのは周知の事実。
そこでは、疎遠になった浮き沈みが激しい双子の兄弟の厳しい現実が紹介されている。そしてまた、それはなぜ、元バンド仲間のクレイグ・ローガン(Craig Logan)と共に2人が現在そして過去においても素晴らしい成功を遂げることができたのかということを、視聴者に思い起こさせる番組でもある。

ブロス(Bros)のスター、マット・ゴス (51歳)はロックダウンの間、現在のすみかとなっているラスベガスのザ・ミラージュ(The Mirage)で、ネイティブアメリカンフルートの音楽に耳を傾け、自身のペット、ブリティッシュ・ブルドッグスのレジー(Reggie)を両足の間で寝かしつけながら、電話を通して私たちと話しをしてくれたが、その年齢を感じさせない容姿と若々しい魅力的な姿を見ても、今までの華麗な女性遍歴は当然のものと納得できる。

ちなみに、彼の歴代ガールフレンドは、メラニー・サイクス(Melanie Sykes)、『Xファクター』(The X Factor)のスター、レベッカ・ファーガソン(Rebecca Ferguson)、さらに10年間に渡り同棲生活を送った、アメリカテレビ番組のホストを務める、デイジー・フエンテス(Daisy Fuentes)と、豪華そのもの!

そして、2014年に乳がんで他界した母キャロルの死をきっかけに、彼の“女性に対する愛”の謎が解けたと語るマット。彼は母親を失った当時の悲しみについて次のようなコメントを残している。
「母親を失った痛手は僕の人生そのものに多大なる影響を及ぼしたし、当時は悲しみの底から這い上がることができなかったんだ。」

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写真左から:双子の兄弟のマットとルーク。


また、ブラック・ライヴズ・マター(Black Lives Matter)に関して質問すると、マットからは次のような明確な返答が戻ってきた。
「私たちは今まさに、この問題に真剣に向き合う必要があると思っているんだ。ジョージ・フロイド(George Floyd)氏は公共の場で、時間をかけて殺された残虐な事件で、ましてやその時の様子が撮影されているなんて信じられない衝撃。あれを見たときは、僕の体は怒りに震えて、何とも言えない寂しさでいっぱいになったよ。」

今回のインタビューの中で、マットは自身の心の傷の癒し、性的な衝動、厳しい自己管理などについて、現在の赤裸々な心境を明かしている。

━━ロックダウンの間、寂しい思いをなさったのではありませんか?

もちろん、もし愛する人と一緒に時間を過ごすことができていたら、きっと素晴らしかったと思うよ。でも、自分1人の時間がたっぷりあったおかげで、自分が本当に欲しているものは何なのかということを、はっきり認識することができたのは大変な収穫だったと思っているんだ。
今は、2人で一緒の人生を歩みながら、記憶に残る思い出作りができる“運命の人”に1日も早く出会うことを願っているよ。僕は“一夫一婦制”を信じているし、自分が選んだ女性と1日も早く結婚して、子供が欲しいと思っているんだ。


━━どのようにして“本物の愛”を探そうとしているのですか?

今は誰もがオンラインでパートナー探しをしているようだけれど、それでは“琴線に触れるような理想の人”との出会いは難しいのではないかな! 僕自身は例えば、マッチングアプリの“ティンダー(Tinder)”を通してパートナー探しをするようなことに興味はないし、いつも女性との出会いを神聖なものと考えている! それに、どんなにパートナーが欲しいと思っても、露骨で見え透いたやり方だけはしたくないしね。

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━━今まで、オンラインでの出会いを考えたことありますか?

もちろん、“試してみようかな”と考えたことはあるよ。今は本当に積極的に、心から愛する“永遠のパートナー”を探して、自然な男女の営みを楽しむことができる自分でありたいと思っているんだ。でも最後に交際した女性との経験を考えると、“また傷つくことを恐れて”今一歩前進した関係に踏み込むことができない自分がいることは認めざるをえない!
今はやっと心の傷も癒えて、長い間封印してきた“親密な男女の付き合い”を改めて楽しみたいと思っているよ。
もちろん、今もそれなりに特定の女性と一夜を共にするようなことはあるけれど、でも、だからと言って、“誰とでも”良いというわけではない。
今の僕は、朝目覚めたとき、自分が思いを寄せる人に隣にいてほしいという気持ちがよみがえってきているし、またそうした思いを持つことができるようになった今の自分の状況に本当に感謝しているんだ。


━━かつてのガールフレンド、メラニー・サイクスとはまだ親しくお付き合いしているのですか?

今でもメルのことは“友達として”好きだけれど、以前のような男女の関係に戻ることはないと思うよ。メディアが伝えているように、彼女は僕にとって“運命の人”ではないんだ。メラニーとの出会いは、ちょうどデイジー(フエンテス)との関係がぎくしゃくしていて、僕自身、とても寂しい毎日を送っていたときだったしね。愛する人が隣にいるのに寂しさを感じるよりは1人でいる寂しさの方がはるかにましだと思うよ。


━━なぜ、自分が愛する女性とうまくいかなかったのだと思いますか?

僕は心から彼女を愛したつもりだったけれど、彼女の方が僕のことを信じてくれなかったという経緯があるんだ。彼女は僕が他の女友達を持つことを嫌がったので、彼女の気持ちを静めるためにも“一緒に生活しよう!”と提案したんだけれどね。
でも、彼女はそれでも僕の私生活を詮索することをやめなかった。それに僕の母が病気にかかったときも彼女は思いやりに欠けていて、それが僕にとってはとても苦痛だった。
誰かを好きになるという気持ちを抑えることはできないけれど、1つ言えることは、僕を信じてくれない人とは決して人生を共に歩むことはできないと思っているんだ。

Words © Olivia Buxton / OK! Magazine
Photo © Michael Wright / WENN.com
Photo © WENN.com
Photo © Judy Eddy / WENN.com

後編へ続く・・・。
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