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OK! INTERVIEW☆ケンダル・ジェンナー:ケンダルの世界:“私は有名に育てられてラッキーだった” Vol.2
1憶人を超えるインスタグラムのフォロワーを持つスーパーモデルのケンダルが語る、“苦悩”、“プロ意識”、”成功“…。

limited 2019.04.16

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1憶人を超えるインスタグラムのフォロワーを持つスーパーモデルのケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)が語る、“苦悩”、“プロ意識”、”成功“…。


また今年1月には、プロアクティブ(Proactiv)の3段階のニキビ治療を支持したことに対する非難への対処も迫られました。それは、ケンダルがとても恥ずかしいと長年に渡って悩みを持っていた肌の状態がその治療によって改善したと主張するものでした。

しかしツイッターではその広告が大炎上し、ケンダルが自分の肌に対する長年に渡る屈辱や恥ずかしさについて、“勇敢に”告白した事に対して非難が集まりました。この一件に関しても、非難は自分の娘がさも世界に向けて重大発表をするように誇大広告をした彼女の母親であるクリスに向けられるべきです。

また、ケンダルのプロアクティブのブランドアンバサダーとしての正当性や彼女の正直さは、ニキビの治療に成功したことで彼女が皮膚科医(クリスティーン・キッド(Christine Kidd)を賞賛する、2015年の彼女のブログ記事をメディアが見つけ出したことで、疑問視されることになります。
しかし話しの真相は、彼女の妹であるカイリー(Kylie)の肌が「本当に改善した」ことでケンダルがクリスティーンを賞賛したものだったと、同年に妹のカイリーがニューヨーク・タイムズ(The New York Times)でのインタビューで語っています。

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こういったことは、彼女が自分のブランドを成長させ、メディアでの存在感を拡大するにつれて直面し続けるリスクです。世界で最もメディアに注目されるセレブリティーの1人であることに内在するリスクは、膨大なオーディエンスが自分のあらゆる間違いについて襲いかかる準備をし、その時を待っているということです。
だからこそ、マネージャーであり母親であるクリス・ジェンナーとマーケティングチームは彼女を導き、彼女を守るために十分な注意を払うことに関してもっと良い仕事をするべきなのです。

実際ケンダルは間違いなく、姉妹のカイリーや、クロエ(Khloé)、コートニー(Kourtney)、そしてもちろんキム(Kim)といったリアリティショー界の王族メンバーの中でも最も控えめで皮肉の少ないメンバーです。

ケンダルのメディア出演をフォローしたことのある人なら誰でも、彼女が人を欺いたり、注目されたいがためにソーシャルメディアを悪用することはないと分かるはずです。むしろ彼女は、ほとんどの人、特に何百万人もの若いファンが直面するような一般的な問題からは過度に隔離された、純朴な今時の女性であるという印象を与えます。

しかし、数々のPRにおける惨事を考えると、ケンダルはきっと彼女の驚異的な人気に付随するリスクを正しく認識し始め、どんなにふとした過ちであっても、オーディエンスは判断を急ぐ準備ができているということを理解し始めたはずです。

彼女の信用のために言うと、彼女の過去のインタビューを精査すれば、本当のケンダル・ジェンナーは、どんな間違いであってもすぐに炎上し、彼女を嫌う人たちに弾薬を与えるようなソーシャルメディアという道を通るために、ベストを尽くしていることは分かります。しかし、1億人のインスタグラムのフォロワーを持つケンダルは、彼女を信頼する準備ができている支持者も世界中に存在し、フォロワーも彼女を信用するべきなのです。

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ここからは、ケンダル・ジェンナーの世界をのぞいてみましょう。

━━モデルになるまでの道のりでぶつかった障害

「どれだけ扉を閉められたか、それにどれだけの大人が私としぶしぶ仕事をしてきた、もしくは私の後ろで私のことを笑っていたか、あなたには想像できないと思うわ。」

「私はハイファッションがやりたいの。私を真剣に捉えてほしい…皆この状況(成功)は私の所にやってきたと思っているのよ。でも違うわ。私が持っているものは、ほぼ助けにならなかった。モデルとしての私に真剣になってくれなかったから、自分の行きたい場所へたどり着くために、もっと一生懸命に仕事をしなければならなかった。TV番組のせいでね。キャスティングに行っても、中には私の名前のせいで私をとらなかった人もいた。でも私を知らない人の場合は上手くいったわ。“ありがとう。どうか私に気付かないで”って感じていたの。」


━━スーパーモデルへの階段を上る時

「素晴らしい気持ちだったわ。ずっと自分の夢だったから本当に夢の実現だった。とてもプロダクティブだと思う。私は自分にとても競争心を抱くの。スケジュールを立てる人よ。いつでも全て準備したいし、OCD(強迫性障害)気味で整理が好きなの。自分の望んだように物事が起こるのが好きで、全てが正しいと感じる。自分が期待した以上だわ。始めた頃は周りが私をどう捉えるか分からなかったし、自分に合っているかも分からなかった。だから絶対に自分の想像以上よ。」

INTERVIEW © WENN
PHOTOS © Judy Eddy / WENN.com
PHOTO © Patricia Schlein / WENN.com


Vol.3へ続く・・・。
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