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OK! INTERVIEW☆ジェイソン・モモア: 映画『アクアマン』: “僕だけではなく家族の皆も『アクアマン』には絶対に頭が上がらないんだ” Vol.3
ハリウッドで成功する夢を決して捨てなかったジェイソンが今はその努力が報われて、こんなに嬉しいことはないと語る。

limited 2019.01.26

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映画『アクアマン』(原題:Aquaman)(全米公開:2018年12月21日、日本公開: 2019年2月8日)でスーパーヒーローのアクアマン/ アーサー・カリーを演じたジェイソン・モモア(Jason Momoa)がハリウッドで成功する夢を決して捨てず、今はその努力が報われて、こんなに嬉しいことはないと語る。


━━素晴らしい肉体美を維持していらっしゃいますが、ご自身が演じる役柄の中で、その肉体美を披露することを楽しんでいらっしゃいますか?

僕は自分を異なった冒険の世界や、ワイルドな想像の世界に連れて行ってくれる、アクション映画や冒険映画が大好きなんだ。今まで演じたアクションや冒険映画は全て楽しかったし、『スターゲイト アトランティス』の中で使われたサイエンス・フィクションの専門用語もとても面白かったよ。でも、『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演したときは、それでかなり大変な思いをしたけれど!


━━奥さまのリサ・ボネット(Lisa Bonet)はあなたがこのような“ヒーロー”の役柄を演じることを気に入っているのでしょうか?

彼女は『ゲーム・オブ・スローンズ』の中のドラゴが大好きらしくて、ドラゴを演じる僕を見て、僕の演技に初めて感動したと言っていたよ! 僕は『ゲーム・オブ・スローンズ』のプレミア試写会会場に彼女と二人揃って姿を現したいと思ったりしないし、ましてや僕という生身の人間を映画の役柄とオーバーラップして見てほしくないと思っているんだ。でも、彼女は『ゲーム・オブ・スローンズ』のシリーズは絶対に見逃さず、全て見ると言っているけれどね!

実はHBO(ケーブルテレビ放送局)がDVDを送ってきてくれたことがあって、そのシリーズを夜通しかけて鑑賞した妻が、明け方6時に僕を起こして開口一番口にした言葉が「誰が何と言っても私はこの映画の大ファン」だったんだ!


━━かつて仕事がなく、苦難の日々を送っている時期があったようですが、そのことで自信を失うようなことはありましたか?

もちろん大変な時期だったけれど、でも諦めたり、自信を失ったりした事は一切なかったと思うよ! それにこの業界にはいつもそうしたリスクはつきもので、ほとんどの俳優は“失業状態”に慣れているからね。でも、僕は諦めずに努力を積み重ねていれば、いつかっと幸運は僕の下に舞い込んでくると信じていたんだ、そしてそれがついに現実のものになった!


━━どのくらいまで苦境の時期が続いたのでしょうか?

とにかく仕事が回ってこなかったので、お金を稼ぐために『ロード・トゥ・パロマ』(原題:Road to Paloma)のような作品を自分で脚本を書いて監督するような感じで、それはとても苦しい生活だったよ!
でも、結果的にはそれが功を奏して『ザ・レッド・ローズ』(原題:The Red Rose)のシリーズ作品に繋がる幸運をもたらしてくれたんだ! あれが僕にとっての過渡期だったと思うよ。
でも、『アクアマン』の役を手に入れたとき以来、生活のためにお金を稼がなければならないというプレッシャーはなくなったよ! 役者として演技に集中できて、そこから繋がる様々な幸運を楽しむことができるのは本当に素晴らしいことだと思うよ。

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写真左から:ジェイソンの妻で、女優のリサ・ボネットとジェイソン。


━━びっくりするような“巨大で威喝な肉体”を披露して、ちょっと怖い印象を持たれる時期があったかと思いますが、ご自身を振り返って、私生活では“いかつい男”ではなく、もっとリラックスした優しい性格の男性だとお考えですか?

家ではタフガイとは全く違う男で、どちらかというと“ソフトで優しい性格”だと思うよ。いつもリラックスしていて、人生に前向きに立ち向かっていると自負しているんだ。妻や子供たちと過ごす時間をこよなく愛しているし、子供たちには、彼らを守る“パパベア”と思ってほしいね!


━━ご自身のプライベートな一面について少しお話ししていただけますか?

ハワイ生まれで、アイオワ育ち。そして母親の手で育てられたんだ。母はアイリッシュ・ジャーマン(アイルランド系・ドイツ系アメリカ人)で、先祖にはアメリカ先住民の血が流れているらしい。どちらにしても、僕は自分のことをハワイアンとか白人とかいった定義で考えていないし、仕事に関しての価値観もまったく同じ!

今はアクション映画に出演しているけれど、これから先はもっと異なったさまざまなことに挑戦してみたいと思っているんだ。『アクアマン』を含めて、そうした数多くの役柄を経験していくうちにきっとまた新しい道が開けてくると思うし、それが僕のこれからの目標!
実は、シングルマザーに育てられると、どちらかというと「傷つきやすい」くて「感受性の強い」性格になる傾向があるらしいと自分でも感じているんだ。もちろん、必要なときはタフに全てを受けて立つけれど、でもそれは本当の自分ではないような気がしているんだ。


━━フィットネスはあなたの人生にとって“義務”に等しい課題かと思いますが、特に“強靭”なワークアウトをすることで知られるあなたにとって“運動の大切さ”とは何なのかを少し教えていただけますか?

ハイキングやロッククライミングをはじめ運動することは大好き! 昔はよく、朝5時に起きてランニングをしたり、かなり厳しいワークアウトをしたりしていたんだけれど、運動は心身ともに健康をもたらしてくれる道具だと思うね。運動で始まる一日は、自分の想いに集中したり、リラックスしたバランスのとれた心をもたらしてくれるという意味でも、健康的でとても素晴らしいことだと思うよ!
ジム通いやウェイトリフティングのような退屈な運動より屋外のアウトドアトレーニングの方が楽しいし、子供たちもアウトドアスポーツが大好きで、よく一緒にハイキングに行ったり、ロッククライミングを楽しんだりしているんだ。


━━父親が有名になったことで、お子さんたちの生活に何らかの変化が起きるのではないかと心配したりすることはありますか?

それはないと思うね。いくら映画で名を知られるようになっても、自分の生活を変えたりするつもりは一切ないし、僕の仕事が子供たちに影響を及ぼすということは全くないと思うよ。僕はただ子供たちが愛してくれる良きパパでいたいと思っているだけなんだ!

INTERVIEW © WENN
PHOTO © WENN
PHOTO © Drew Altizer / WENN.com


END.
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