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OK! INTERVIEW☆ヘイリー・アトウェル: 映画『プーと大人になった僕』:“全くハリウッド映画らしくない素朴で素晴らしい世界!”(前編)
「幼少期の頃“くまのプーさん”が彼女にとっていかに大切な存在であったか」と、子供の頃を回想するヘイリー!

limited 2018.09.13

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現地時間の2018年の8月5日、イギリス ロンドンのBFI サウスバンク(the BFI Southbank)で開催された、映画『プーと大人になった僕』のヨーロピアン・プレミアム(The European premiere)に登場した、ヘイリー・アトウェル。


ディズニー映画『プーと大人になった僕』(原題:Christopher Robin)(日本2018年9月14日公開)の新しい役柄を手に入れ、100エーカー(約400,000㎡)という広大な敷地の森を訪れたヘイリー・アトウェル(Hayley Atwell)!

そして、今回のインタビューを通して、ヘイリーは「幼少期の頃“くまのプーさん”が彼女にとっていかに大切な存在であったか」、「子供の頃に思い浮かべた素朴な疑問を大人になっても持ち続けることがいかに大切か」、「今という現実の世界と空想の世界をどのようにして上手に切り替え対処するか」などの課題について率直に語ってくれた。

「大好きな本に夢中になったり、でも怖いと思う部分は避けて読んだ。」と、子供の頃を回想するヘイリー・アトウェル!

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写真右:ユアン・マクレガー。


その中でも特に彼女が夢中になったのは、A.A.ミルン(A.A. Milne)原作の『くまのプーさん』(Winnie The Pooh)、そして100エーカーの広大な森の中にいるイーヨー(Eeyore)、ティガー(Tigger)、カンガ(Kanga)やルー(Roo)といった、たくさんのプーの友達!
その本に関して、ヘイリーは「本もオーディオ版のカセットテープも両方持っていて、ベッドの中でよく聴いていたの。でも、ズオウ(ヘッフォラン:Heffalumps)やヒイタチ(ウーズルズ:Woozles)は怖くて、彼らが登場する部分はちょっと早送りにして聴いていたことを覚えているわ! ほとんどのイギリスの子供たちがそうであるように、“くまのプーさん”は私の子供の頃の思い出とは切っても切れない“文化”そのものなの。」

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写真左から:『プーと大人になった僕』のマーク・フォースター監督(Marc Forster)、ヘイリー、ユアン・マクレガー。


現在36歳になる女優、ヘイリーにとってロンドンで過ごした幼少期に、彼女を夢中にした“くまのプーさん”の映画の中のキャラクターを演じることができるなんて、本当に最高と言わざるを得ない! そして、今回のディズニー映画「プーと大人になった僕」の中で彼女は、成長して大人の複雑な社会の仕組みに対応する毎日に苦悩し、ストレスを抱える生活から何とか乗り切ろうと努力する主人公クリストファー(Christopher)の妻、イヴリン(Evelyn)役を演じている。
大人に成長するにつれ、子供の頃一緒に遊んだ森の中の友達や、魔法の魅力に溢れた日々をすっかり忘れてしまったクリストファー・ロビン役を演じるのはユアン・マクレガー(Ewan McGregor)!

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戦争で前線での戦いから戻った後、長時間労働を強いられる環境の中で“家庭生活と仕事のバランス”という現実に苦しむクリストファーについて、アトウェルは「最初は幸せな結婚生活を送っていたはずなのに、時が経つにつれて仕事中心の生活に慣れてしまい、妻の目から見ると、家族との絆をすっかり忘れてしまった夫の姿しか見えないというストーリーなの。彼は戦争のトラウマと仕事中心の生活の中で、何とか自分の居場所を見つけようと努力するのだけれど、彼にとって一番大切な存在のはずの妻のイヴリンと娘のマデリン(Madeline)が目の前にいても、心の葛藤を追い払うことができずに苦しんでいるの。」と、映画の中でのクリストファーの役柄について語っている。

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多くの人たちが心の奥底にしまっている“大切なヒーローのような存在”に踏み入ることにちょっと“ひるんだり”する女優たちも一部にはいるようだが、『キャプテン・アメリカ』(Captain America)や『ハワーズ・エンド』(Howards End)や『エージェント・カーター』(Agent Carter)などに出演しているアトウェルは「私はそうしたことに怖気づいたりしないしないわ。むしろ人々が身近に感じる世界に触れることに魅力を感じるし、素晴らしいことだと思っているのよ! 私自身、撮影の初期の頃から撮影現場のアートワークや制作準備の過程をつぶさに見ていて、“くまのプーさん”をまたこうした別の形で表現するのは素晴らしいことだと感じているの。」と述べている。

Interview © The Interview Feed
Photos © Amanda Cunningham / OK! Syndication


後編へ続く・・・。
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