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OK! INTERVIEW☆トニー・ハドリー:“どう考えても自分にとって有利な条件とは思えなかったんだ!”(前編)
バンド“スパンダー・バレエ”を離れる決心をした理由について語る、ヴォーカルのトニー。

limited 2018.09.02

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バンド“スパンダー・バレエ”を離れる決心をした理由について語る、ヴォーカルのトニー・ハドリー。


昨年7月、イギリスのバンド、スパンダー・バレエ(Spandau Ballet)を離れ、周囲の皆から物議を醸しだすような結論を下したトニー・ハドリー(Tony Hadley)だが、現在はソロ活動を楽しみながら歌手生活を送っている。
ロス・ウィリアム・ワイルド(Ross William Wild)を新しくリードヴォーカルに迎えたグループの幸運を祈りつつも、かつてのバンドマスターについてはあまり多くを語ろうとしないトニー!

かねてよりトニーのバンド仲間復活を唱えていたベース・ギタリストのマーティン・ケンプ(Martin Kemp)だが、先月ロスを新しいソロシンガーとしてステージ上で紹介したことからも、どうやらトムのバンド復活劇の可能性は皆無に等しいというのが真相のようだ!

しかし歌手活動のトラブルとは裏腹に私生活面では妻のアリソン・エバーズ(Allison Evers)、二人の娘、ザラ(Zara)(11歳)、ジェネビーブ(Genevieve)(6歳)と共に幸せな家庭生活を築いているトニー(58歳)! ちなみに、彼は最初の結婚で授かったトーマス(Thomas)、トニー(Toni)、マッケンジー(Mackenzie)の3人の子宝にも恵まれている。

そんなトニーが、今日はインタビューを通して“バンドを離れた理由”、“ジャングルの中で生き抜くことを競い合う、イギリスの人気リアリティTV番組『アイム・ア・セレブリティ-ゲット・ミー・アウト・オブ・ヒアー(I’m A Celebrity – Get Me Out Of Here)」のキャンプメートたちと連絡を取り合わない理由”、“自身の子供たちがミュージシャンになることを望まない理由”などについて自身の心境を赤裸々に明かしてくれた。

━━再びソロアーティストに返り咲いて、活動を楽しんでいらっしゃるようですね。

ソロになるという結論を下したときはちょっと怖気づいたけれど、人生は“決断”の連続だと思うんだ。でも、最初のバンド活動を終える以前、僕が20年間ソロ活動をしていたということを、どうやら周囲の皆は忘れかけているようだね!


━━スパンダー・バレエと再びグループ活動をしないと決めた理由についてお話ししていただけますか?

バンドの皆は取り繕った話をしているけれど、僕に言わせれば“結局は成るべくして成った”というのが真実で、彼らはなぜ僕がバンドを離れることを決心したのか、はっきりと分かっていると思うよ。あのままバンド活動を続けるのは、どう考えても僕にとって有利な環境ではないと思ったし、とにかく今回のことは“やむを得ない”事情としか言いようがないんだ。僕自身の計画の中では、一度バンドを離れてソロ活動をして、アルバムをリリースしてから、又バンドに戻って活動したいという想いがあったのだけれど、バンド仲間たちは、その僕の考えが理解できなかったようなんだ。
結局は僕がバンドを去って、お互いに違った道を歩むことになったわけだけれど、バンドも新しくリードヴォーカルを迎え入れたようなので、とにかく全てがうまく運んでくれれば良いと思っているよ。


━━あなたのシングルアルバム「ホワット・アム・アイ?(What Am I ?)」は、あなたがバンドを離れることになった経緯についてふれているのですか?

もちろん、多少は自伝的な要素を含んでいると思うよ。自分の胸の想いを全て紙に書いて、ぶつけてみたんだけれど、それを読んだ共同制作者が「君のどうしようもない憤りがありありと書かれているので、もう少し柔らかい表現に変えた方が良いのではないかな?」と忠告してくれたんだ。
でも、どんな作品も結局は“その人なり”が出てくるものだし、それは仕方がないことだと思うよ。世間はそんな僕に関して色々と言うかも知れないけれど、自分の威厳を失わず、堂々としていることも大切なのではないかと思っているんだ。

Interview © Josie Copson / OK! magazine
Photos © Toby Hancock & Mark Moody / OK! Syndication


後編へ続く・・・。
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