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レーサー鹿島 Blog

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真夏日の接戦を制し、2連勝!

[2018.10.13]
「真夏日の接戦を制し、2連勝!」

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◇筑波サーキット
◇予選/決勝:ドライ
◇東洋電産リーフ/Car No.88
◇Dr.:レーサー鹿島

電気自動車レース「全日本EV-GPシリーズ」第5戦が茨城県の筑波サーキットで開催。台風25号通過の影響による気温30℃の真夏日の下、午前10時35分から予選開始、#88東洋電産リーフのレーサー鹿島は、決勝レースでのバッテリー温度の上昇を少しでも抑えるために、意図的にスローペースで規定の2周のみを走行し、EV-3クラス2位/総合8位のグリッドを得ました。

 東洋電産EVレーシングチームは、モーターとインバーターの冷却効率を上げるため、前回の第4戦から新しいラジエーターをフロントのエアインテーク後方に設置して効果を上げていますが、真夏のような気温への対策として、充電中にラジエーターのコアに霧吹きで水をかけ、サーキュレーターで風を送る手法もとり、1℃でも温度を下げるトライを行いながら決勝を迎えました。

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 午後4時15分になっても気温30℃と電気自動車にとっては厳しいコンディションの下でレースがスタート。序盤は、シリーズ中、最長の60kmのタフなレースでクラス優勝を死守するため、通常よりペースを落として走行。クラスランキングトップの#12 Nissan EV Racing Circleリーフの高橋選手も、一旦は前に出ますが、中盤以降は「予想よりも早期にバッテリー温度がレッドゾーンに入ってしまった」と、一気にペースダウンして温度をマネージメント。

終盤、その高橋選手が息を吹き返して背後に迫り、残り3ラップはテールトゥノーズの接近戦となりましたが、ファイナルラップに#88東洋電産リーフのレーサー鹿島が温存していたパワーを振り絞って一気に差を広げ、EV-3クラス優勝/総合9位でフィニッシュしました。

炎天下での60kmの長いレースは、バッテリー温度と電力消費量マネージメントが今季、最も難しい厳しいレースでしたが、レース毎にアップデイトを行ってきたチームの総合力で優勝することが出来ました。東洋電産EVレーシングチームは、来月の最終戦へ向けて、さらに新しい冷却システムの検討を行っています。引き続き応援をお願いします!

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【2018年レースカレンダー】
Rd1:4月15日/筑波サーキット(50km)
Rd2:6月24日/筑波サーキット(55km)
Rd3:7月28日/スポーツランドSUGO(50km)
Rd4:8月25日/富士スピードウェイ(50km)
Rd5:10月7日/つくばサーキット(60km)
Rd6:11月 4日/ツインリンクもてぎ(50km)

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レーサー鹿島 BLOGGER PROFILE

  • レーサー鹿島
  • FMキーステーション他の局アナやプロデューサーを経て、ジャンルを超えたマルチプロデューサーとして活動し国内外を飛び回る。
    “誰もが知っている”有名企業やブランドの“表に出ない”プロデューサーとしては主に新規プロジェクト(new business development)を担当。
    幼少のころからクルマやレースに親しみ、大学在学中にレースデビュー。
    2001年からはロサンゼルスを拠点にINDYライツなどに参戦。
    タイトルのDOUBLE TIMERは、日本と世界、オンとオフ、右脳と左脳・・・ふたつのタイマーを有効的に使い分け人生を謳歌しよう!という 自身のライフスタイルのテーマから。
    ◆FMラジオ「Driver’s Meeting」(日曜日18:00~/K-MIX、FM山口、RADIKO他) ~1999年にスタート、各界の有名人やセレブをゲストにカーライフをトーク~
    ◆好きなセレブ:ダニエル・クレイグ、ブラッドリー・クーパー、ライアン・ゴズリング
    ◆愛車:LEXUS LC500,LEXUS SC430,SUZUKI GSX1000Sカタナ and more…
    ◆1968年12月16日生/RH+A/176cm