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レーサー鹿島 Blog

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電気自動車レースRd4、クラス優勝!

[2018.08.30]

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「新しい冷却システムを投入、大幅リードでクラス優勝!」

◇富士スピードウェイ
◇予選/決勝:くもり・ドライ
◇東洋電産リーフ/Car No.88
◇Dr.:レーサー鹿島

 電気自動車レース「全日本EV-GPシリーズ」第4戦が静岡県の富士スピードウェイで開催、#88東洋電産リーフのレーサー鹿島は、バッテリー冷却システムの新規投入により、大幅リードで今季初のクラス優勝を果たしました!

 「MAZDA GLOBAL MX-5 CUP」米国シリーズ参戦のため、第3戦のステアリングを人気モータージャーナリストの竹岡圭氏に託したレーサー鹿島は、クラスポールトゥウィンを必須目標にサーキット入りしました。

 東洋電産EVレーシングチームは、モーターとインバーターの冷却効率を上げるために新しいラジエーターをフロントのエアインテーク後方に設置、昨年から悩まされ続けているレース中盤以降のオーバーヒートによる出力制限対策を施しました。

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 気温26℃ながら湿度が高く、バッテリー温度管理上は非常に厳しいコンディションの中で行われた予選では、1ラップのみのアタックで2番手を3.6秒引き離すタイムでクラス1位、モーター出力に勝るテスラ・モデルSの2台、トヨタ86EV仕様に続く総合4位グリッドを獲得。また、走行中に6から7へと上がったバッテリー温度メーターの数値が、クールダウンラップで6へ下がるというこれまでにない現象に、決勝へ向けての期待が高まります。

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 決勝では、東洋電産リーフのレーサー鹿島はオープニングラップでクラス2位以下をメインストレート1本分引き離す好ペースで格上クラスのテスラ・モデルSの2台、86EV仕様に続く総合4番手を走行、新しいラジエーターが効力を発揮し、通常は中盤過ぎにレッドゾーンに入るバッテリー温度が終盤まで安全エリア内をキープ。

 残り3周、3番手の86EV仕様がマシントラブルでスローダウンし、東洋電産リーフのレーサー鹿島は総合3番手に浮上。その後、後方から追い上げてきたテスラ・ロードスターが高出力とストレートスピードをいかして3番手へ、翌周にはコーナーリングスピードを武器に3番手を奪い返しましたが、直後にバッテリー温度がレッドゾーンへ入り出力が急速に低下、ファイナルラップのメインストレートで抜き返され、クラス1位/総合4位でチェッカーを受けました。

 新しい冷却システムの採用により9割方、満足できるレース展開となりましたが、東洋電産EVレーシングチームでは、さらなる冷却システムの検討に入りました。残り2レースでの躍進にご期待下さい!

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【2018年レースカレンダー】
Rd1:4月15日/筑波サーキット(50km)
Rd2:6月24日/筑波サーキット(55km)
Rd3:7月28日/スポーツランドSUGO(50km)
Rd4:8月25日/富士スピードウェイ(50km)
Rd5:10月7日/つくばサーキット(60km)
Rd6:11月 4日/ツインリンクもてぎ(50km)

レーサー鹿島 BLOGGER PROFILE

  • レーサー鹿島
  • FMキーステーション他の局アナやプロデューサーを経て、ジャンルを超えたマルチプロデューサーとして活動し国内外を飛び回る。
    “誰もが知っている”有名企業やブランドの“表に出ない”プロデューサーとしては主に新規プロジェクト(new business development)を担当。
    幼少のころからクルマやレースに親しみ、大学在学中にレースデビュー。
    2001年からはロサンゼルスを拠点にINDYライツなどに参戦。
    タイトルのDOUBLE TIMERは、日本と世界、オンとオフ、右脳と左脳・・・ふたつのタイマーを有効的に使い分け人生を謳歌しよう!という 自身のライフスタイルのテーマから。
    ◆FMラジオ「Driver’s Meeting」(日曜日18:00〜/K-MIX、FM山口、RADIKO他) 〜1999年にスタート、各界の有名人やセレブをゲストにカーライフをトーク〜
    ◆好きなセレブ:ダニエル・クレイグ、ブラッドリー・クーパー、ライアン・ゴズリング
    ◆愛車:LEXUS LC500,LEXUS SC430,SUZUKI GSX1000Sカタナ and more…
    ◆1968年12月16日生/RH+A/176cm